ガチャトレ

FXはじめて早、数年・・トライ&エラー、エラー、エラー、またトライでなんとかここまで来ました

リスク管理について その2

 

前回の続きとなります。
リスクリワードの良いトレード執行していても、ちょっと長めのデイトレなどでは、
最初は調子よく伸びていたのに、段々と雲行きが怪しくなってきて、
レンジになってしまい、一旦仕切り直したい!や、
いきなり逆行してもたつき、ちょっとプラスになってからまた逆行気味になってしまったりして、
よくよく考えたらあんまり良いポイント、じゃぁなかったんじゃないか!
とか、ってあると思うんです。
もちろん、最初から考えてエントリーしなくてはいけないのは
その通りで、全くの正論なのですが、
どうしても人間完璧にこなせる方は少ないと思います。
それで、そういった場面で、決済をガンガン入れて行くと、
最初にリスクリワードを意識して執行したトレードってなんだったのってなりませんか。
結局相場環境ってその都度変わるんだから、
あんまし意味ないのでは!?
なんて悶々と私は思いました。
 
結論を先に言ってしまうと、このリスクリワードの考え方は間違ってないんです。
当たり前ですが、トレードプランを立てる時にリスクのほうが大きいトレードは避けるべきなのは事実なのですが、
大切なのは、このリスクリワードの良いトレードというのがどういう事を示唆してるのかと言うのをもうすこし掘り下げて考えることで、トレード執行の意味が少し見えてきます。
 
まぁ大したことではないのですが、、
また長くなってしまったので、次で完結にしたいと思います。