ガチャトレ

FXはじめて早、数年・・トライ&エラー、エラー、エラー、またトライでなんとかここまで来ました

11月1週目 振り返り EURUSD

1週間を振り返る。
日足で見ると結果的にきれいなダブルトップをつけて反落してきているように感じられます。
 

 
ただ、ダウ理論では反転の兆しを示しているので
まだ上昇の可能性は残っていますね。
肝心のどこで折り返すかは、候補としては二つ考えていて、
一つは61.8、もう一つは前々回の安値、ここで反転になれば
今度はリバースヘッドアンドショルダーになり、比較的強い
上昇要因となるかなというところ。
 
週頭からみてみると、強いレジスタンスラインを何度も試してから抜け失敗で、
反落してきましたね。
そこで考える戦略は安値を支えているトレンドラインからの反発ロング。
5日火曜日でしょうか。
 

 
青丸のところで一度買いを試してみたけど損切りにおわりました。
 
トレンドラインを割り込んで急落してきて日足ネックラインで一度は止まるものの
上から抑えられるトレンドラインで再度反落、そのままずるずる落ちる展開になりました。
日足ネックを割り込んだ時点でここで支えられるかどうかを見極めるのが大切ですね。
下げの勢いもあるので一度反発したところ、ピンク丸の一つ手前で一度打診ショートを
入れて見守っていましたが、ちょうど建値にストップをうつしたら刈られて
下げていきました。
 
次のチャンスは2個目のピンク丸のところかなと思うのですが、
ここは反発が浅く、ちょっと難しいかもしれないですね。もう少し反落のサインが
わかりやすければ入れたかもしれないですが、ちょっと見送ってしまいましたね。
 
反省点としては建値に移動するのが早すぎるのと、ショートをいれるのが早かった気もします。
もう少し落ち着いて木曜日あたりでもよかったのかな。

11月5日 EURUSD

急落してきてサポートを割り込んできたのでこのまま落ちるのか注意。
この青いサポートをぬけてしまうとネックライン抜けでダブルトップとみられる可能性が
高くなってくるので抜けた場合はショート戦略も頭にいれていく。

短期的なショートと長期的なロングとみているけれど
ネックライン下抜けからだましのようなかたちで戻すようなら
急騰も念頭に入れる。やや難しい状況。

11月4日 EURUSD

1.108の壁は堅そう。
何度か上をトライしようとするもすぐに押し返されて
少しちゃぶつきのような形でもんでいる。
15分足をみると、

f:id:burybear:20191104215456j:image

 
安値を結んだ支持線で一旦今日の安値をつけてきているのでここをニューヨーク時間で
抜いてくるようなら金曜日の安値のラインまでは安値をトライするのかどうか、、
レンジになるとタイミングが難しい!
 

11月1週目

最近フィールサイクルなる、暗闇でこぐバイクにはまってしまって腰と足がぴくぴくしています。
 
では11月頭の週なのでシナリオを考えてみたいと思います。
週足は陽線になって前の週の陰線の全戻しのような形になりました。
陰線が続かなかったこともあり、底堅さが感じられます。
 

 
日足では長く続いているダウントレンド継続中なので
このまま素直に上昇していくためには直上にひかえている赤いレジスタンスラインと
斜めのトレンドラインを超えていく必要がありますね。
特に赤いレジスタンスラインは過去にも何度も止められているようなラインなので意識されている
可能性は非常に高いです。

 
もっとも可能性がありそうなのがトレンドラインに沿ってレンジを形成して上に抜けていく
パターンなのかと考えていますが、そうなると売り買いが激しく入り乱れそうで
ひげの多いような荒れた相場になる可能性があるきましています。
 
最後にここで息切れを起こして一旦サポートラインまで戻すパターンですね。
ここまで戻すとさらに追撃で上から売ってくるのと短期トレーダーの買いもはいりそうなので
少し難しい形になりそうだと考えています
 
 
4時間足をみてみると
緑とピンクのシナリオが日足とテレコになってしまいましたが
トレンドラインに沿ってレンジを作る赤ラインだと頭をおさえられてからの
サポートがフィボナッチラインのどこで止まるかが重要になってきそうです。比較的止まりやすそうな直近は
青いサポート(フィボナッチ23.6)1.1108あたりなのかなと考えています。
 

 
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上記はすべて独断と偏見による個人的な考察です。
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安定

トレードを続けていてつくづく思うのは感情が一切入らないトレードなら
ロジックさえしっかりしていれば勝ち続けるのはそれほどむずかしいことではないのかなと。
しかもロジックはそれほど難しい事は必要なく本当に単純なことで勝ち続けることができると思っています。
よく淡々とトレードをするなんていわれますけどね。
最も厄介なのは、負けた時で、やっぱりリベンジトレードっていうのがたちはだかりますよね。
自分を律する為の手段の1つとしてトレードルールがあるんですけど、
トレード歴の長い人ほどこのトレードルールを守ると言うのが難しくなっていきます。
だから今はまだ勝ててなくて、なかなか勝ち続けられない人っていうのは、一度すべてリセットして、全力で自分のトレードルールを守るということに専念してもいいのかもしれないなと思っています。

10月22日 GBPUSD

これは比較的わかりやすい相場環境だった。
週足では戻しの波の終焉を思わせるような形になっていて
日足でも大きくダブルトップのような形でショート方向への勢いを感じさせる
4Hでもダウントレンド中になり、前回安値あたりにさしかかってきているので
1Hの陰線が大きく出てきたところでショート。
直近安値を更新したところにターゲットをおいていたけれど
手前で少し反発をみせたので安全をみて決済してしまった。
その後急落しているのでやはり全体的に弱い印象がある。
+38pips
 

 

10月17日 EURUSD

EURUSD ショート2回
4Hだとわかりやすいけれど注目は高値更新後のひげ。
ダブルトップ気味になりかけていて、ややショート目線にうつりつつあるところ。
全体の流れはWeeklyのダウントレンド中レンジの中という形。
4Hネックラインまでいけるかと思い指値をおいて放置。
1Hネックは下抜けてきたので戻しを増し玉でショート。
うまく指値にかかって +27pips +37pips